どうもJENCOです。
集中して打ち込む仕事がありまして、
JOURNALをおろそかにしてしまいました。
申し訳ございません。
本日は COVER ALL に焦点を当ててご紹介したいと思います。
1960’s 『OSHKOSH』 DENIM COVER ALL JACKET (40)
こちら、本日HPに更新した商品です。
非常にコンディションの良い60年代のOSHKOSH製。
サイズは大きめの40ですがオフショルダーで腕まくり、
パンツの太さ、丈、合わせる靴でバランスを取れば
僕の身長(162cm)でも着れちゃいます。
幅広い方にお勧めできるジャケットと考えてご提案です。
タグも残りインディゴも青々として育てがいのある1枚です。
この内ポケットがあるカバーオールが便利で好きです。
携帯をケツのポケットに入れるのももう嫌な歳になりましたし、
ケースつけてたらかさばってケツポケは普通にキツイですもんね。
1940’s 『COWDEN』DENIM COVERALL (38)
先ほど紹介した物よりも古く、いかにもVINTEGEムード漂う1枚。
激しい使用により色落ちダメージといろいろな条件が重なり
良い1枚にレベルアップしたカバーオール。
ラグランスリーブで肩幅も気にせずに着れますから、
こちらもタイトに着たい方からゆるく着たい方まで
対応可能です。
COWDENのタグも残りポケットも育ちきっています。
日焼けや黒いシミも欠かすことのできないピースとして思える雰囲気。
袖口は多少のクラッシュはありますが他のところから見たら
よくぞここまで保ってたねと言う塩梅。
1940’s 『U.S.ARMY』DENIM CHORE JACKET (36)
ここ最近急激な値段の高騰を見せておりますこちらのチョアジャケット。
希少なサイズで状態も良いこちらもかなりオススメです。
ポケット2つのシンプルなジャケットで
メタルのU.S.ARMYボタンがたまりませんね。
カフスはボタンがないタイプですのでロールアップもキレイに収まります。
インディゴの色も抜群です。色残りも70%程でしょうか。
まだまだこれからです。
ロールアップして着用していたのでしょうか?
両袖に同じようなスレがあります。この手のジャケットとしては
このくらいのダメージはあまりマイナス評価には繋がらないかなと
思っております。このサイズ出てきませんので・・。
本日は薄手のカバーオールを3点ご紹介しました。
これからの季節でも私の場合、
インナータンクトップとかで薄くして
ダラリとした大きめサイズをルーズに着るのが好きです。
流行りのデカイのを着る感じではなく
中途半端な長さのショップコートを着ているようなサイズ。
長くもなくカバーオール丈でもないみたいな。
楽しんでます。
今までのサイズ概念を取り払うとまた楽しい世界が待ってますよ。
ではまた次回に。
明日は日曜日。どんな方が顔出してくれるか楽しみです。