10/15リール解説

どうもシンヤです

本日も今日のリール動画で着用した物を
ご紹介していきます

そろそろ寒くなり始めたので
長めのコートを使ったコーデとなります
色を少なめに使いチェックのマフラーが差し色
保温性のあるモヘアのセーターも素材感で一役買ってもらいました
ゆったりとしたシルエットなので
パンツも太めで
そんな感じでまとめてみました

1940’s 『FRENCH ARMY』 MOTORCYCLE COAT SIZE 2 (M〜L)

結構インパクトのある1枚で
着こなすには多少の見慣れる時間が必要になるかと
着慣れた頃には他の方から見ても
違和感なくなってる頃だと思いますので
自信もって着こなすと良いと思いますよ

1970’s 『JANTZEN』 MOHARE WOOL V NECK SWETER SIZE 36 (M〜L)

絶妙なところにラインの入ったモヘアセーター
Vネックが苦手だってよく聞いたりするのですが
Vゾーンから中に着た物の出方が気になるんだと思うのですが
僕は気にしないことにしたら楽になりました
シャツ着ても良いと思いますし
僕がよくやるのがヘンリーネックのボタンをはずして
同じ角度で内側に折り返してやるって技も編み出しました
同じ角度のVネックのインナーを探すより早いです

1990’s 『EDDIE BAUER』2TAC CORDUROY SLACKS SIZE W34 L34 (W32 L28)

リール動画で使用率が高いコーデュロイスラックス
太くてストレートもしくは緩いテーパードで
仕入れるようにしています
男らしくも男っぽいシルエットを演出してくれるからです
僕も何色も年代やブランド無視して購入しています
何本も欲しくなるパンツですよ

1990’s 『AQUASCUTAM』 PURE LAMBSWOOL CHECK MUFFLER

マフラーはとにかくチクチクしたら使わなくなるので
素材にはこっだわって集めています
ラムズウールやカシミヤがオススメです
細かいチェックよりも大きなチェックが大人っぽい
首から垂らしただけの巻き方で
巨人の弱点の位置を温めるだけで
寒さは防げますので
垂らすだけの巻き方で実は良いんですお試しあれ

ちょっと見慣れるまでクセのあるコートを
メインにコーデ組みました
自分で見慣れるってファッションには実は
非常に大事なことでして
自分が1番厳しいってことも理解しておいて欲しいというか
なんかしっくりきてないけど
一緒にいる友達はいいじゃんってなってる事、よくないですか?
あれは自分が見慣れてないから起こってるんですよね
客観的な友達は正直に言ってる
初めて見る自分に困惑する時間なんですよ
しばらく着てチラチラ鏡見てたらさほど時間を必要とせずに
なんかしっくりきたなとなるはずです
そんな感じで色々初めて着る物にも挑戦していきましょうね

ではまた次回に